美しい自然、ライフスタイル、伝統と文化
日本農業遺産の里 山古志

やまこしニュース

おらたるからのお知らせです。

令和2年 山古志直売所まつり開催中止のお知らせ

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山古志の春の訪れを告げる、毎年恒例の「山古志直売所まつり」についてお知らせです。

今年は、新型コロナウィルス拡大防止の観点から、残念ながら開催を中止いたします。

いつも応援に駆けつけて、阿波踊りで会場を盛り上げてくれる埼玉葵連さん、山菜等の直売を楽しみにしてくれていた皆さん、大変申し訳ありません。

一日も早く山古志で再開できることを心待ちにしております!

【山古志住民会議直売所部会】

おらたる臨時休館延長のお知らせ

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詳細は、下記リンクより、やまこし復興交流館おらたるHPをご確認ください。

 

やまこし復興交流館おらたる

 

やまこし復興交流館おらたるは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点より、長岡市の指導の下、臨時休館を4月15日(水)迄、再延長いたします。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

東日本大震災より9年

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 山古志から、追悼と復興の想いを届けるために、震災発生時刻に希望の鐘の音に合わせて黙とうを行いました。

犠牲となられた方々と、ご遺族に対し、衷心より哀悼の誠を捧げます。

そして、被災地の一日も早い復旧と、被災者の皆様が、それぞれの望む日常を獲得し、復興の道を歩まれる事を願ってやみません。

 

【響流十方】

復興のシンボルである希望の鐘には、「世界に響け平和の音」と刻まれています。

世界中、全ての人々の平和が成らなければ、私の平和は成り立たないと言われるように、人と人の間にある信頼や、支え合う暮らしが何より大切だという事を、震災の経験から学びました。

それは、山古志や、交流のある東日本大震災被災地等、中山間地域のライフスタイルが持つ価値でもあります。

様々な不安が蔓延する社会で、平和の種として、山の暮らしの価値観を広く響き渡らせていきたいと思います。

おらたる臨時休館のお知らせ

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やまこし復興交流館おらたるは、施設所有者である長岡市の要請を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記期間を休館とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。
【休館期間】令和2年2月29日(土)〜3月15日(日)
【お問合わせ】平日9:00〜17:00 電話0258−41−1203
【備 考】臨時休館の延長等については、随時情報発信を行います。おらたるHP等をご参照ください。

→やまこし復興交流館おらたる←

古志の火まつり中止に関するお知らせと、お詫び

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【お知らせとお詫び】

第31回 古志の火まつりは、少雪による無雪開催も想定して準備を進めてまいりましたが、政府の感染症対策の基本方針を受けて、2月26日の臨時実行委員会にて中止する事が決定しました。

理由としては、県内外からお客様が来場される事、会場内は混雑して濃厚接触を避けられず、十分な感染予防対策が出来ない事などを配慮した結果、止むを得ず本年度の開催は中止すべきという判断に至りました。

開催を楽しみにしていた皆様には、心よりお詫びを申し上げますとともに、今後とも「古志の火まつり」に御厚情を賜りますよう、お願いいたします。

第31回 古志の火まつり Please stay tuned !!

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4mの積雪に半年は閉ざされる新潟県長岡市山古志地域。そこでは、冬の奇祭が行われています。

全世帯が1束づつの萱(カヤ)を持ち寄り、創り上げられる高さ25mにおよぶ日本一のさいの神。

五穀豊穣と、近年では自然災害からの復興を願う巨大な火柱は、高く高く、竜神の様に昇天します。

2020年3月14日(土)

11:00 開場、物産テント村、ちびっこ広場

13:00 雪中闘牛大会

14:00 雪上車試乗体験

15:00 ステージショー

18:00 日本一のさいの神点火式、スカイランタン打上

※天候等により、内容変更の可能性があります。

☆古志の火まつりツアーも同時開催

日帰り https://twitter.com/yamakoshiMTG/stat…

1泊2日 https://twitter.com/yamakoshiMTG/stat…

お待たせしました!古志高原スキー場営業再開!!

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経験したことの無い少雪のため、臨時休業をしていましたが、明日2月7日(金)より営業を再開するそうです!!

週末のスノーレジャーはもちろん、ナイター設備完備なので、仕事終わりのチョコ練(ちょこっと練習)にも最適ですよ!

皆で古志高原へGO!!

詳細は、古志高原スキー場へお問い合わせ下さい。電話0258-59-3500

 

第51回全日本錦鯉品評会

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山古志を含む一帯地域から発祥した“錦鯉”

今では世界中の方々から愛されています。

錦鯉の日本一を決める品評会、それはもう、世界一決定戦です!

本物の錦鯉を鑑賞してください!!

【第51回 全日本総合錦鯉品評会】

会 場:東京流通センター(第一展示場) 東京都大田区平和島6-1-1

開催日:令和2年2月1日(土)午前9時〜午後5時

       2月2日(日)午前9時〜午後2時

主 催:全日本錦鯉振興会

協 賛:(一社)全日本愛鱗会、(社)新潟県錦鯉協議会、日本観賞魚振興事業共同組合、全日本鱗友会

後 援:農林水産省・東京都・新潟県

お問い合わせ:全日本錦鯉振興会 (WEBサイト

事務局:新潟県小千谷市大字薭生乙 174-1(Tel / 0258-83-3345 Fax / 0258-83-5757)

阪神淡路大震災より25年

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ご存じの通り、阪神淡路大震災より25年が経ちました。

当日は、山古志住民会議、やまこし復興交流館おらたる、木籠ふるさと会のメンバーが神戸を訪ね、震災発生時刻には、被災地間の交流がある方々と一緒に、長田区 日吉町ポケットパークで黙とうを行いました。

大仏師 松本明慶さんにより、中越大震災の倒木より彫り出された「童地蔵」。

現在も復興を願うシンボルとして、やまこし復興交流館おらたるから地域を見守っています。

そのうちの1体が、神戸に寄贈され、こちらの日吉町ポケットパークに安置されています。

神戸の皆さんとお話しをしながら、震災の風化防止は、これから起きる自然災害に対する備えや、教訓として、“減災”を願うものだと、改めて感じました。

少しでも多くの方々へ経験を伝えるためには、社会の関心を高めたり、情報を的確に届けるためのプログラム化等も、時には大切です。

未来の命や、暮らしを守る集合智が、被災地間の交流からも生まれていくために、山古志が果たさなければならない責任は大きいです。

「古志のひまわり油」販売中!!

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この度、山古志中学校3年生は、住民や地域内のお店、さらに東洋大学学生ボランティアセンターと一緒に、「古志のひまわり油」を販売する事になりました!!

中越大震災の際、阪神淡路大震災の被災地から送られてきた「ひまわりの種」。

山古志中学校では、を、地域住民と一緒になって、ひまわりを育て続けてきました。

2014年からは、「ひまわりプロジェクト」を始動。

現在は、ひまわりを「古志のひまわり」と名付け、地域住民と一緒にひまわりを育てて学校へ続く道を「ひまわりロード」にする活動や、採取したひまわりの種を搾って作った「古志のひまわり油」の商品化にも取り組んでいます!

商品の売り上げは、被災地支援に充てられます。

現在、やまこし復興交流館おらたる等で販売中です!

詳しいお問い合わせは、【山古志中学校 電話:0258-59-2172】

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