おらたる臨時休館延長のお知らせ
やまこしニュースやまこし復興交流館おらたるは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点より、長岡市の指導の下、臨時休館を当面の間延長いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
詳しくは、やまこし復興交流館おらたるホームページ・Facebookでご確認ください。
やまこし復興交流館おらたるは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点より、長岡市の指導の下、臨時休館を当面の間延長いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
詳しくは、やまこし復興交流館おらたるホームページ・Facebookでご確認ください。
山古志の春の訪れを告げる、毎年恒例の「山古志直売所まつり」についてお知らせです。
今年は、新型コロナウィルス拡大防止の観点から、残念ながら開催を中止いたします。
いつも応援に駆けつけて、阿波踊りで会場を盛り上げてくれる埼玉葵連さん、山菜等の直売を楽しみにしてくれていた皆さん、大変申し訳ありません。
一日も早く山古志で再開できることを心待ちにしております!
【山古志住民会議直売所部会】
詳細は、下記リンクより、やまこし復興交流館おらたるHPをご確認ください。
やまこし復興交流館おらたるは、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点より、長岡市の指導の下、臨時休館を4月15日(水)迄、再延長いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
山古志から、追悼と復興の想いを届けるために、震災発生時刻に希望の鐘の音に合わせて黙とうを行いました。
犠牲となられた方々と、ご遺族に対し、衷心より哀悼の誠を捧げます。
そして、被災地の一日も早い復旧と、被災者の皆様が、それぞれの望む日常を獲得し、復興の道を歩まれる事を願ってやみません。
【響流十方】
復興のシンボルである希望の鐘には、「世界に響け平和の音」と刻まれています。
世界中、全ての人々の平和が成らなければ、私の平和は成り立たないと言われるように、人と人の間にある信頼や、支え合う暮らしが何より大切だという事を、震災の経験から学びました。
それは、山古志や、交流のある東日本大震災被災地等、中山間地域のライフスタイルが持つ価値でもあります。
様々な不安が蔓延する社会で、平和の種として、山の暮らしの価値観を広く響き渡らせていきたいと思います。
やまこし復興交流館おらたるは、施設所有者である長岡市の要請を受け、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、下記期間を休館とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いします。
【休館期間】令和2年2月29日(土)〜3月15日(日)
【お問合わせ】平日9:00〜17:00 電話0258−41−1203
【備 考】臨時休館の延長等については、随時情報発信を行います。おらたるHP等をご参照ください。
【お知らせとお詫び】
第31回 古志の火まつりは、少雪による無雪開催も想定して準備を進めてまいりましたが、政府の感染症対策の基本方針を受けて、2月26日の臨時実行委員会にて中止する事が決定しました。
理由としては、県内外からお客様が来場される事、会場内は混雑して濃厚接触を避けられず、十分な感染予防対策が出来ない事などを配慮した結果、止むを得ず本年度の開催は中止すべきという判断に至りました。
開催を楽しみにしていた皆様には、心よりお詫びを申し上げますとともに、今後とも「古志の火まつり」に御厚情を賜りますよう、お願いいたします。
4mの積雪に半年は閉ざされる新潟県長岡市山古志地域。そこでは、冬の奇祭が行われています。
全世帯が1束づつの萱(カヤ)を持ち寄り、創り上げられる高さ25mにおよぶ日本一のさいの神。
五穀豊穣と、近年では自然災害からの復興を願う巨大な火柱は、高く高く、竜神の様に昇天します。
2020年3月14日(土)
11:00 開場、物産テント村、ちびっこ広場
13:00 雪中闘牛大会
14:00 雪上車試乗体験
15:00 ステージショー
18:00 日本一のさいの神点火式、スカイランタン打上
※天候等により、内容変更の可能性があります。
☆古志の火まつりツアーも同時開催
経験したことの無い少雪のため、臨時休業をしていましたが、明日2月7日(金)より営業を再開するそうです!!
週末のスノーレジャーはもちろん、ナイター設備完備なので、仕事終わりのチョコ練(ちょこっと練習)にも最適ですよ!
皆で古志高原へGO!!
詳細は、古志高原スキー場へお問い合わせ下さい。電話0258-59-3500
山古志を含む一帯地域から発祥した“錦鯉”
今では世界中の方々から愛されています。
錦鯉の日本一を決める品評会、それはもう、世界一決定戦です!
本物の錦鯉を鑑賞してください!!
【第51回 全日本総合錦鯉品評会】
会 場:東京流通センター(第一展示場) 東京都大田区平和島6-1-1
開催日:令和2年2月1日(土)午前9時〜午後5時
2月2日(日)午前9時〜午後2時
主 催:全日本錦鯉振興会
協 賛:(一社)全日本愛鱗会、(社)新潟県錦鯉協議会、日本観賞魚振興事業共同組合、全日本鱗友会
後 援:農林水産省・東京都・新潟県
お問い合わせ:全日本錦鯉振興会 (WEBサイト)
事務局:新潟県小千谷市大字薭生乙 174-1(Tel / 0258-83-3345 Fax / 0258-83-5757)
ご存じの通り、阪神淡路大震災より25年が経ちました。
当日は、山古志住民会議、やまこし復興交流館おらたる、木籠ふるさと会のメンバーが神戸を訪ね、震災発生時刻には、被災地間の交流がある方々と一緒に、長田区 日吉町ポケットパークで黙とうを行いました。
阪神淡路大震災より25年
震災の倒木より掘り出された、童地蔵の1体が安置されている神戸市長田区日吉町の追悼式に参列させていただきました。
改めて犠牲となられた方々、ご遺族の皆様に、心よりお悔やみを申し上げます。#阪神淡路大震災 #25年 #山古志 pic.twitter.com/m5Nvg5G5ar— 山古志住民会議 (@yamakoshiMTG) January 16, 2020
大仏師 松本明慶さんにより、中越大震災の倒木より彫り出された「童地蔵」。
現在も復興を願うシンボルとして、やまこし復興交流館おらたるから地域を見守っています。
そのうちの1体が、神戸に寄贈され、こちらの日吉町ポケットパークに安置されています。
神戸の皆さんとお話しをしながら、震災の風化防止は、これから起きる自然災害に対する備えや、教訓として、“減災”を願うものだと、改めて感じました。
少しでも多くの方々へ経験を伝えるためには、社会の関心を高めたり、情報を的確に届けるためのプログラム化等も、時には大切です。
未来の命や、暮らしを守る集合智が、被災地間の交流からも生まれていくために、山古志が果たさなければならない責任は大きいです。