やまこしニュース
山古志を含む一帯地域から発祥した“錦鯉”
今では世界中の方々から愛されています。
錦鯉の日本一を決める品評会、それはもう、世界一決定戦です!
本物の錦鯉を鑑賞してください!!
【第51回 全日本総合錦鯉品評会】
会 場:東京流通センター(第一展示場) 東京都大田区平和島6-1-1
開催日:令和2年2月1日(土)午前9時〜午後5時
2月2日(日)午前9時〜午後2時
主 催:全日本錦鯉振興会
協 賛:(一社)全日本愛鱗会、(社)新潟県錦鯉協議会、日本観賞魚振興事業共同組合、全日本鱗友会
後 援:農林水産省・東京都・新潟県
お問い合わせ:全日本錦鯉振興会 (WEBサイト)
事務局:新潟県小千谷市大字薭生乙 174-1(Tel / 0258-83-3345 Fax / 0258-83-5757)
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ご存じの通り、阪神淡路大震災より25年が経ちました。
当日は、山古志住民会議、やまこし復興交流館おらたる、木籠ふるさと会のメンバーが神戸を訪ね、震災発生時刻には、被災地間の交流がある方々と一緒に、長田区 日吉町ポケットパークで黙とうを行いました。
大仏師 松本明慶さんにより、中越大震災の倒木より彫り出された「童地蔵」。
現在も復興を願うシンボルとして、やまこし復興交流館おらたるから地域を見守っています。
そのうちの1体が、神戸に寄贈され、こちらの日吉町ポケットパークに安置されています。
神戸の皆さんとお話しをしながら、震災の風化防止は、これから起きる自然災害に対する備えや、教訓として、“減災”を願うものだと、改めて感じました。
少しでも多くの方々へ経験を伝えるためには、社会の関心を高めたり、情報を的確に届けるためのプログラム化等も、時には大切です。
未来の命や、暮らしを守る集合智が、被災地間の交流からも生まれていくために、山古志が果たさなければならない責任は大きいです。
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この度、山古志中学校3年生は、住民や地域内のお店、さらに東洋大学学生ボランティアセンターと一緒に、「古志のひまわり油」を販売する事になりました!!
中越大震災の際、阪神淡路大震災の被災地から送られてきた「ひまわりの種」。
山古志中学校では、を、地域住民と一緒になって、ひまわりを育て続けてきました。
2014年からは、「ひまわりプロジェクト」を始動。
現在は、ひまわりを「古志のひまわり」と名付け、地域住民と一緒にひまわりを育てて学校へ続く道を「ひまわりロード」にする活動や、採取したひまわりの種を搾って作った「古志のひまわり油」の商品化にも取り組んでいます!
商品の売り上げは、被災地支援に充てられます。
現在、やまこし復興交流館おらたる等で販売中です!
詳しいお問い合わせは、【山古志中学校 電話:0258-59-2172】
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“ありのままの冬の山古志の暮らし”を体験できるツアー参加者募集中!!
・山古志の食材を使ったスペシャルランチ
・郷土料理教室体験
・錦鯉発祥の地で、養鯉場見学、他
締め切りは、1月13日(月)です。お急ぎください!!
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2019年は、震災より15年を迎えました。
山古志での暮らしは、全国の皆さまからいただいたご支援の結晶です。心より「ありがとう」を申し上げます。
新年も、多くの皆さまから足をお運びいただき、ファンになっていただける山古志地域づくりに精進してまいります。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!